せっかく綺麗に巻いた髪、夕方までしっかりキープしたいけれど、仕上げにスプレーを使うべきか、それともオイルを使うべきか迷ってしまうことはありませんか。
巻き髪を長持ちさせるためのアイテム選びは、実はどちらが絶対に正解というわけではありません。
その日の気分や、自分がどのような質感のヘアスタイルに仕上げたいかによって使い分けるのが一番の近道です。
まずはヘアスプレーですが、最大の魅力はなんといってもキープ力の高さにあります。
髪の表面をコーティングして形を固定してくれるため、風が強い日や湿気が多い雨の日でも、朝作ったカールを崩さずに保ちやすいのが特徴です。
絶対に巻き髪を崩したくないお出かけの日や、結婚式などのフォーマルな場面でかっちりとしたスタイルを作りたいときには非常に頼りになります。
ただ、しっかり固まる分だけ、どうしても触ったときにパリパリとした硬い質感になりやすいという側面もあります。
また、一度固めてしまうと外出先で手ぐしを通して直すのが難しいため、ふんわりとした自然な揺れ感を出したい日には少し不向きかもしれません。
一方でヘアオイルは、髪に自然なツヤ感とまとまりを与えてくれるのが大きなメリットです。
最近のトレンドでもある、作り込みすぎない抜け感のあるスタイルや、濡れたような束感を出したいときにはオイルがぴったりです。
歩くたびに毛先が柔らかく揺れるような、ナチュラルな巻き髪を楽しみたい日にはオイルを選ぶと理想の仕上がりに近づきます。
しかし、オイル選びには少し注意が必要です。
しっとり感が強すぎる重めのオイルを選んでしまうと、その油分の重みでせっかくのカールがだれてしまい、かえって巻き髪が取れやすくなる原因になってしまいます。
スプレーのパリパリに固まる感じは苦手だけれど、普通のオイルだと夕方にはカールが取れてしまって悩んでいるという方も多いのではないでしょうか。
そんなときは、アイロンやコテの熱を利用してカールの形を記憶させてくれるタイプのスタイリング剤を取り入れてみるのもひとつの手です。
髪を巻く前に仕込んでおくことで、オイルのような自然なツヤ感や柔らかさを残したまま、スプレーを使わなくてもふんわりとしたカールを長持ちさせやすくなります。
私が実際に使って検証した結果や、リノン ロックオイルってどこで売ってるの?と気になっている方向けの情報は当サイトで詳しくまとめているので、髪のダメージが気になり始めた方はぜひそちらも覗いてみてください。
巻き髪のスタイリングは、使うアイテムを変えるだけで全体の印象がガラッと変わります。
しっかり固定したい日はスプレーを選び、ツヤと抜け感を出したい日はオイルを選ぶといったように、目的を持った使い分けが大切です。
さらに、熱を味方につけるアイテムを上手に組み合わせることで、スタイリングの幅はもっと広がります。
その日の天候や理想の仕上がりに合わせてアイテムを選び、夕方までお気に入りの巻き髪を楽しんでいきましょう。